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社会貢献

地球環境の未来を担う廃棄物処理に携わる私たちは、環境や雇用などを通じ、地域社会へ貢献する企業を目指しています。

● 木更津市と災害廃棄物等の処理に関する協定を締結

2022年12月9日に木更津市と、『災害廃棄物等の処理に関する協定』の締結式を行いました。大規模災害等が発生した場合に、災害廃棄物等の処理を円滑にするため、当社と木更津市は相互協力についての必要な事項を定めている「協定書」に署名しました。

当日は、代表の前橋をはじめ当社からは石井俊也、石坂幸二が出席し、木更津市からは渡辺芳邦市長、田中幸子副市長はじめ、総務部、環境部の両部長、両部より次長、課長などがご列席されました。
当社が非常電源により停電後48時間、処理施設を稼働できることや、災害廃棄物処理への高い対応力を評価していただきました。

また、館山市において令和元年度台風による災害廃棄物仮置き場の管理および災害廃棄物の処理を迅速かつ円滑に行った実績も評価いただき、協定を結ぶことになりました。代表の前橋は「災害時に市から要請があった場合に円滑に対応できるよう社内体制を強化していきます。また、地域防災の拠点となるよう非常用設備や井戸水を供えているので、非常時の待機所としても利用してほしい」などとスピーチをいたしました。
渡辺市長は「令和元年の台風襲来の時には廃棄物等の処理に苦慮した。今回の災害廃棄物処理等の支援は有難い。地域防災の強化を図り、災害に強いまちづくりに務めていきたい」などと御礼のことばを述べられました。

※2022年12月10日(第21733号)新千葉新聞(日刊)に掲載されました。
※2022年12月21日 東京新聞に掲載されました。

● 石坂産業株式会社の工場見学に行ってきました!

10月28日、当社と同じ産業廃棄物中間処理業を事業とされている石坂産業様の工場見学に、当社から31名が参加しました。石坂産業さまは、事業を通して地元の三富(さんとめ)の地を環境教育のメッカにすることをテーマに取り組まれており、企業や団体・教育機関様などを対象に、10名様以上のグループの参加も受け入れ可能です。

工場見学を通して様々な環境への取り組みを体験することができました。参加した社員からは「改めて産業廃棄物とは何か、どのような流れで資源化されているのかをより深く知ることができた」という声が聞かれました。環境問題が大きくなっている現代で、課題点や改善点を直接見ることができ、今回の研修で学んだことを普段の生活や職務にどう生かしていくかを、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。

また、工場見学への道中のバス内では、社員研修の一環として「知っておきたい職場のコミュニケーション」も行いました。見学の前に実施したことで気が引き締まり、コミュニケーションを意識して工場見学することができました。

【工場見学】
会社名:石坂産業 株式会社
担当者:落合 和夫さま、宇田川 理恵子さま、中村 このみさま、
日時:2022/10/28(金)10:00~13:30
参加人数:31名

【工場見学プログラム】
体験したコース:資源再生工場と里山を体験するコース
里山継承HP:https://ishizaka-group.co.jp/esd/inheritance
<タイムスケジュール>
9:50 駐車場到着 受付
10:00~10:30 オリエンテーション(石坂産業さんの取り組みについて説明)
10:30~11:30 資源再生工場見学 (工場の仕組みと働く社員について案内)
11:30~12: 00 ふりかえり(質疑応答・アンケート)
12:20 昼食(石坂オーガニックファーム産有機小麦の手打ち地粉うどん御膳~里山の季節の野草とともに~)

【社員研修】
日時:2022/10/28(金)7:00~8:00
講師:ビューティフルマナー株式会社 HP:https://beautiful-manner.com/
代表取締役 岸田輝美
テーマ:知っておきたい職場のコミュニケーション

● 「海好き!」番組スタッフがCM撮影のため来社!

当社がスポンサーとなっている東京MXテレビ「海好き!」の番組スタッフが、CM撮影のため当社新工場に来てくれました。
実は、全国には沈船や廃船、放置船が7万隻以上※あると言われており、国土交通省と水産庁は2013年に10年間を掛けて放置艇をゼロにする目標を掲げて取り組んでおります。
廃船の産業廃棄物の処理はサイズも大きく、分別も難しいと言われているので、取り扱いも難しいとされていますが、当社工場は、それらの廃船などをトータルで処理ができる数少ない産業廃棄物中間処理場として紹介してもらいます。当日は、実際に廃船を処理して分別するところを撮影して、MCの女性たちも初めて見る光景にとても驚いていました。
当社としては、国の環境問題に取り組むことで社会に貢献できていることを自覚して、和幸の可能性をこれからも発信してまいりたいと思います。
※令和2年1月14日 国土交通省 関東市域設備局調べ

東京MXテレビ「海好き!」2022/8/7(日)19:00~19:30 放送決定
番組のCMに当社工場を紹介する映像が流れます!

【無料アプリ】
「エムキャス」をダウンロードするとスマホでも視聴可能!アーカイブも残るので見逃し配信で視聴もできます。

ミス・インターナショナル2022 WEBジェニック賞がアクアスロン&スイムリレー大会に初チャレンジ 女子大生が東京の海遊びを体験し学ぶバラエティ『海好き!』第2弾放送(デビュー)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea723ea8e9e95b9c9d217a6898123cc63379230c

● 豊洲アクアスロン&スイムリレーに参加!

当社が番組提供する東京MXテレビ「海好き!」で、8月7日に放送予定の「豊洲アクアスロン&スイムリレー」が、6月12日に開催されました。
この大会は株式会社アスロニアが主催し「トライアスロンで人生を豊かに!」をテーマにしており、大会前には参加選手や関係者の有志で、海に漂流しているゴミやマラソンコース周辺のゴミ拾いを行うパーククリーン活動にも取り組んでいました。
また、本大会は「この街ならではのイベントで地域の連帯や盛り上げを図り、水辺の積極的活用を目指して取組んできました」とは大会の仕掛人でもある東京都議会議員の白戸太朗氏。地元の皆さんと進めていく中で「水辺環境を皆で改善していく」という思いがパーククリーンにつながっていきました。わずか30分で、驚くほどの海岸漂着物が集まり、円滑な処理及び発生の抑制が重要です。

大会には2つのカテゴリーとスイムリレーがあり、当社からは池田佑樹(31歳)が参加し、カテゴリー1(スイム500m/ラン1.6km)にチャレンジし、21位で見事完走することができました。参加予定だった金子海は、前日のトレーニングで社長からストップが入り、残念ながら参加できませんでしたが、来年に向けてスイムのトレーニングをして再挑戦するとのことです。

大会の模様は、東京MXテレビ「海好き!」で放映される予定ですが、番組では当社の前橋優輝が、大会を盛り上げるためMCとして登場しました。

豊大会名:豊洲アクアスロン&スイムリレー https://athlonia-2.jimdosite.com/
主催:株式会社アスロニア
日時:2022年6月12日(日)午前10時~午後12時
天候:曇りのち晴れ
会場:豊洲ぐるり公園船着場
参加者数:151名(エントリー)
 カテゴリー1:36名、カテゴリー2:103名、SWIMリレー:3チーム各3名、SWIMリレー(ソロ):3名
当社社員:池田 佑樹
参加競技:カテゴリー1 (スイム500m/ラン1.6km)
  順位:21位/完走24人中
タイム: 27分47秒(スイム13分18秒/ラン14分29秒)

● 第31回開催 2022NEW環境展に出展

2022/5/25(水)~27(金)の3日間で開催された2022NEW環境展に出展してまいりました。この展示会は、環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的とした展示会で、当社としても意義のある展示会ということで出展することになりました。
当社としては、2022年から本稼働している木更津新工場「全天候型リサイクルプラント」の紹介をメインに施設MAPと映像、更に実際の引き取り可能な廃棄物のサンプルを展示して紹介させていただきました。取り扱える廃棄物の種類や敷地面積の大きさ、処理能力の高さ、環境に配慮した施設を紹介することで多くの方に共感を得ることができました。期間中は、大変多くの方と名刺交換をさせていただき、今後の和幸と一緒に取り組んでいける既存顧客ともコンタクトすることができいい機会になったと思います。
改めて、今後も社会にとって必要な事業に携わっていることを実感した展示会になりました。

来場者数:67,402名(25日:19,516名、26日:24,279名、27日:23,607名)
開催日:2022年5月25日(水)~5月27日(金)3日間
時間:午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
会場:東京ビッグサイト(有明) 東展示棟 1~5ホール・屋外実演会場

● 館山市台風15号の対応

2019年9月に強い勢力のまま上陸した台風15号は、館山市において最大瞬間風速は48.8m/sを記録し各地に甚大な被害を与えました。
弊社では、館山市から災害廃棄物仮置場の管理運営業務と災害廃棄物の処理業務を委託され、廃棄物処理を進めてまいりました。
当初、最大で一日に約800台の車両が災害廃棄物を搬入し、連日300台近い搬入が続く中で、仮置場が限界に達する心配もされていましたが、弊社のこれまで培った経験と実績により、仮置場を閉鎖することなく、1年半にわたり無事故・無災害で終えることができました。
弊社での日々の就業と同様に、作業区域の清掃や管理を段取りよく行ってまいりましたが、現場をご覧になった館山市長からは、「これだけ整理整頓された現場だからこそ、無事故を続けられてこられたのでしょうと、環境省の方にも感心された」と、お褒めの言葉をいただきました。また、当業務の実績が評価され、現在、館山市と災害協定の締結に向け協議が進められています。
地域社会に貢献でき、行政にもわれわれの業務の品質を認めていただけることができました。

● 館山市と災害廃棄物等の処理に関する協定を締結

2022年2月25日に館山市と「災害廃棄物等の処理に関する協定」を締結しました。
館山市からは、2019年の房総半島台風、東日本台風の際に、館山市災害廃棄物仮置場の管理及び災害廃棄物の処理を受託し、2021年2月25日に、全ての災害廃棄物の処理を完了することができました。
本協定の締結により、弊社は館山市とこれまで以上に迅速かつ円滑に連携・協力し、災害廃棄物の適正な処理を行ってまいります。

【協定のポイント】
〇 2019年房総半島台風及び同年東日本台風の被災対応を踏まえ、館山市内において地震等災害及び不測の事態が発生した際の災害廃物等の処理に関して、弊社が館山市から協力要請を受けるに当たって必要な事項を定めました。
〇 弊社は館山市と、不測の事態に備えて、日ごろから情報共有を図ってまいります。


協定書に調印する様子 ※金丸市長(右)

館山市災害廃棄物仮置場の様子
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